ドタバタ

 15日、魚崎浜球場で行われる予定だったサタデーリーグ第17戦(VS達磨X)は、当日の朝に相手方からメンバー不足によるキャンセルの連絡があり不戦勝となった。しかし、連絡を受けた三田はこのことをメンバーには伝達しなかった。その理由は、前回の桜ヶ丘でのあの出来事があったからだ。試合だと遅刻しないように来るだろうが、試合が中止と分かれば遅刻してもいいと思う人が出てくるかもしれないと危惧したからだ。
 しかし…、この日は9人ギリギリだと分かっていたであろうが、2名が寝坊で遅刻…。そのうち1人は開始時刻を過ぎても連絡がなく、こちらからの電話で起きたのだ…。こう考えると試合が中止になって助かったと思わざるを得ない。

 前回、今回と遅刻のことが話題になっていたため、練習開始前にこの日の参加者で遅刻についての会議を行った。ここには詳細を書けないが、来月からは厳格なる態度で遅刻を罰することになった。

 練習のほうは最初は2人1組で4チーム作り、ボール回しを行った。しかし、何度やっても2周くらいでミスが出てしまい長く続かない…。投げる側もベース上に投げることもままならず、受ける側も微妙なバウンドを手だけで捕りに行こうとして後逸するなど、キャッチボールの基本すらできていない…。練習でできないことは試合では絶対できないのでこの練習も通常メニューに取り入れていかないといけないようだ。

 ボール回しの次はティーバッティングとノックを4組で15分ごとに交代させる練習をした。A組がティーバッティング、B・D組がノックを受ける、C組がノックを打つ、というような感じでこれを各組が持ち回りで練習した。15分という時間は短いようで意外と長かった。特にノックを受ける組は4人で回すため合間が短いのだ。そのせいで体力的に疲れているため時間の進み具合が遅く感じられた。ティーバッティングのほうは久々にネットを使用し思い切り打ち込んだ。みんなしっかりミートしていて鋭い打球がネットを揺らしていた。この日のスイングをイメージしておけば試合でもいい打球が飛ぶはずだ。

 少し休憩を挟んで形式ノックへ。この日の試合が行われていたら就いていたであろうポジションに就いて7イニングの形式ノックを行った。この練習でも内外野の連携ミスが多々見受けられた。場面と打球方向で次はどこに返球すべきか、その時自分はどう動くのかをまだ判断しきれていないような感じに見えた。よくあるのが返球が誰もいないところに返ってくることである。これはキャッチャーの声に頼り切っている証拠で言われてから動くため、各自が反応しきれていない状況だ。こういうこともしっかりしていかないと接戦では勝てない。

 最後に安部と勝部はピッチング練習を、その他の人はバント練習をした。ピッチング練習の内容だが、安部は前回の登板の際に左足を攣ったことから、フォームの見直しを重点的に。勝部は前回急遽登板したが、四死球が多かったためコントロールをつける練習をした。そして、ある程度フォームも固まり制球が安定してきたところで、バントを行っていたメンバーと合流。本格的にピッチング&バント練習を行った。ピッチャーは投げ込みでの疲れとバッターへの意識が重なって練習したことの半分も出せなかった。バッターのほうは、スクイズでもないのにボール球をバントしたり、前に転がすことができなかったりとまだまだ練習が必要なようだ。

 この日は試合が中止になって意気消沈した人もいただろうが、逆にしっかり練習できたことは収穫だったと思う。この日の練習で得たものが少しでも試合に出るように頑張ってもらいたい。







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