<マンオブザマッチ 泉谷:12.7Pts> 6月10日、魚崎浜で行われたSBL第6戦(vsとまとGANGS)は守備のほころびが半端ではなかった…。 チュッパの先発は三田。初回、先頭打者のピッチャー後方へのフライをサード根本がいち早くOKの声を出す。 ところが落下点に入りきれず落球…。続く打者の送りバントでランナーは2塁へ。 ここで続く打者にセンターオーバーのタイムリー2塁打を打たれ先制を許してしまう。 さらに四球で2死1・2塁となり、続く打者はサードへのゴロ。これを今度は根本が1塁へ悪送球。 2塁ランナーが生還し、いきなり2点のビハインド。 1回裏、チュッパの攻撃は、先頭の根本がミスを取り返さんとばかりに、レフトフェンス直撃の2塁打で出塁。 盗塁と2番出来の四球で無死1・3塁。続く3番吉田の場面で1塁ランナー出来が盗塁。 キャッチャーからセカンドへの送球をショートがカット。「本塁を狙っていた」という3塁ランナー根本の離塁が大きくタッチアウト。 しかし、吉田が相手エラーで出塁し、盗塁で1死2・3塁と再度チャンスを作る。 ここで4番泉谷が弾丸ライナーでレフトフェンス上段を直撃!タイムリー二塁打で2者生還。2−2の同点に追いつく! 2回表、三者凡退に仕留める。 2回裏、こちらも三者凡退…。 3回表、この回も三者凡退に抑える。 3回裏、この回先頭の1番根本が四球で出塁すると盗塁と内野ゴロの間に3塁へ。さらに3番吉田も四球で出塁。盗塁も決め1死2・3塁。 初回とまったく同じこの場面で、4番泉谷が2打席連続の2点タイムリー2塁打を左中間へ放ち4−2と勝ち越しに成功! 4回表、2死から四球を与えるものの得点は与えず。 4回裏、1死から8番助っ人の大西が右中間にヒットを放つが後続なく無得点…。 5回表、1死から連続エラーで1・2塁とされ、続く打者にセンターへタイムリー2塁打を打たれ4−3。 さらに続く打者のショートゴロを出来がエラー。悪送球も重なり同点とされる…。 2死後、次の打者に2点タイムリー2塁打を打たれ4−6と逆転を許す…。 5回裏、二者連続三振のあと泉谷が意表をつき、セーフティーバントを試みるが二度打ちアウトとなる。 6回表、1死からファースト安部のエラーで出塁を許すと連打を浴びてさらに1点を献上する。 6回裏、2死から7番三田がサードゴロエラーで出塁すると、8番助っ人大西もファーストゴロエラーで出塁。 さらに9番助っ人荻野もライト前ヒットで2死満塁とする。 ここで1番根本が死球を受け押し出し。さらに2番出来がレフトオーバーの2塁打を放ち7−7の同点に追いつく! さらに続く3番吉田の場面でワイルドピッチがあり3塁ランナー根本が生還し8−7と再逆転! 7回表、先頭打者に2塁打を打たれワイルドピッチで3塁へ。 1死後、四球を与え、盗塁も決められ2・3塁と長打が出れば逆転というピンチを背負う。 しかし、ここは三田が踏ん張り後続を仕留め試合終了。 この日の試合は、初回から守備のリズムが悪すぎた。 得点を許したイニング全てにエラーが絡み、そのランナーがことごとく生還している。 7失点しているが、ピッチャー三田の自責点はなんと「0」。勝てたのが奇跡のような試合だった。